ビジョナリーエンジンは、同社の代表取締役である小栗伸氏が、1月30日にオンライン開催されたビザスクの主催によるセミナー「新規事業開発の実践知」に登壇したことを、3月12日に発表した。アーカイブ配信をビザスクのサイトで申し込むことで視聴することができる。

同セミナーにおいて、小栗氏は「グッドデザイン賞 受賞プロダクト開発に学ぶ 新規事業開発の実践知 〜90年企業のアセットを活用した『英検カコモン』開発の舞台裏〜」と題して、トークセッションを行っている。
トークセッションには、旺文社の教育情報事業部 開発本部 事業開発グループに所属する横山純子氏、同じく旺文社のマネジメントサービス部 マネジャー 役員特命担当である小笠原剛士氏も登壇し、旺文社が持つ教育コンテンツという強みをどのようにデジタル活用へと転換したのか、プロダクト開発における課題解決のポイント、既存事業とデジタル事業の効果的な融合について、グッドデザイン賞受賞プロダクト「英検カコモン」の開発事例を交えつつ、具体的な知見を共有した。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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