PM Clubは、同社の運営するプロダクト開発オンラインスクール「PM School」のカリキュラムを大幅にアップデートして、プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーに必要な全工程を網羅したカリキュラムに準拠した学習コンテンツを、4月23日にリリースした。

今回、新たにリリースされた学習コンテンツでは、プロダクトディスカバリー(企画構想・要件定義)からプロダクトデリバリー(開発・リリース)、さらにはAIを用いたプロダクト開発まで、プロダクト開発を成功へ導くために必要な知識と実践的ノウハウを体系立てて提供する。
また、新コンテンツ追加によって、学習可能な講義の数が合計で400本を超え、多様な学習ニーズに対応できるようになった。
さらに、カテゴリを3つに統合することでシンプルに学習しやすくするとともに、プロダクト開発トレンドに合わせて幅広いトピックをさらに充実させ、プロダクトマネージャーやプロジェクトマネージャーの多様なスキル習得の、より強力なサポートが可能になっている。
あわせて同社は、未経験者でも、すでに実務に取り組んでいる人でも、体系的に必要なスキルを把握して足りないスキルを学べる「学習ロードマップ」を公開した。ロードマップに示されたカリキュラムを元に、どの講義を受講すべきかがわかり、より効果的に学習できるようになる。
なお、今回のアップデートされた講義を含む、すべての学習コンテンツを利用可能な「コンプリートプラン」は、経済産業省の補助によって個人なら50%オフで利用できる(定員に達し次第終了)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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