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デザイン人材戦略を体系化。グッドパッチ、『デザイナー採用の教科書』予約開始。事例も収録

 グッドパッチは、同社の提供するデザイン人材特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」チームによる著書『デザイナー採用の教科書 成長する組織に必要な「デザイン人材」の見つけ方・育て方』(宣伝会議・刊)が、12月22日に発売されることを発表した。現在、Amazon.co.jpをはじめとするオンライン書店や、全国の書店にて予約を受け付けている。税込価格は2310円。

 同書では、ReDesignerがデザイナーや企業と向き合ってきた中で得た実践知とデータを結集して、デザイン人材戦略を体系化している。

 採用は「未来の組織をデザインする行為そのもの」と捉えるReDesignerが、「採用」から「育成」までの全プロセスを網羅的に解説する、グッドパッチ初の著書となる。

 あわせて、企業におけるデザインの役割の変化の歴史や、事業・組織変革に貢献するデザイン組織の実践事例を紹介。人事担当者だけでなく事業責任者や経営者が、デザインを経営や事業の手法として活かすための視点についても解説する。

 具体的には、ReDesignerが有する独自のデータに基づいて、デジタルデザイン業界を中心としたデザイナーの職種や年収の変化、企業が直面する採用課題といったトレンドを定量的に分析する。また、現場で役立つ実践的な採用計画の立て方や選考フローについての解説も行う。

 さらに、採用後の課題である育成や定着に重点を置いて、評価制度の構築、マネジメント層の育成、離職原因への対策といった、組織の成長につながるノウハウを紹介する。

 そのほか、事業や組織変革に貢献するデザイン組織の実践事例として、NTTドコモビジネス、マネーフォワード、Mutureへの詳細なインタビューを収録している。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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