VISITS Technologiesの創業者である松本勝氏が、イノベーション創発における知見を凝縮した、同氏初の書籍『破壊的イノベーションの起こし方 誰でも使えるアイデア創出フレームワーク』(東洋経済新報社・刊)を、7月16日に発売した。税込価格は2860円。
イノベーションやDXの加速が求められる一方で、世の中の仕組みや人々の習慣そのものを変えてしまう程のイノベーションは極めて難易度が高く、あらゆる企業で試行錯誤が繰り返されている中で、同書は限られた天才しかできないと思われている破壊的創造のアイデア創出プロセスを、フレームワーク化している。
7月26日19時~20時40分には、同書の発売にともない、松本氏がBASE Qの運営責任者である光村圭一郎氏とともに、さまざまな角度から企業とイノベーションについて議論する出版イベントを、BASE Q(東京都千代田区)およびオンラインで実施する。
参加費は無料で、BASE Qの定員は20名(オンラインは人数制限なし)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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