アイスリーデザイン(i3DESIGN)は、DG Daiwa Venturesとみずほキャピタルから、シリーズAラウンドでの第三者割当増資によって、総額約2億円の資金調達を実施したことを、7月20日に発表した。
今回の資金調達によって得た資金は、同社が開発中の次世代ノーコード開発プラットフォーム(SaaS事業)への投資や、DX支援フレームワーク強化のための投資、およびこれらの業務にともなう採用の強化に使われる。
アイスリーデザインは、Business×Design×Technologyの融合によって、デジタルサービスのデザイン・開発・グロースまでをワンストップで提供している。エンタープライズ企業がもつ既存のWebシステムのモダナイゼーション(UI改修、機能改修、SEO対策など)を可能にするクラウドサービス「flamingo」の知見、UI/UXの知見が同社の強みであり、自社プロダクトの運用、改善に取り組んできた知見を体系化した「i3DESIGN DX支援フレームワーク」は、エンタープライズ企業からベンチャーまで累計200社超の取引実績を誇る。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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