Relicの代表である北嶋貴朗氏が執筆した『イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント―不確実性をコントロールする戦略・組織・実行』が、日経BP 日本経済新聞出版から9月3日に出版された。A5判で、税込価格は1760円。
同書は、創業からの5年間で約2500社、12000の新規事業開発やイノベーション創出を目的としたプロジェクトやプラン、アイデアに携わり、また自社でもITスタートアップ企業として国内シェアNo.1のプロダクトを複数創出するなど業界トップクラスの新規事業開発実績を持つRelicを創業し、代表として率いる北嶋氏が、「事業を創る人や組織」を創り、継続的に成果を生み出すための変革やマネジメントについて解説している。
目次は以下の通り。
- 第1章 なぜ今、新規事業やイノベーションが必要なのか?
- 第2章 新規事業開発は、なぜうまくいかないのか
- 第3章 いかにしてビジョンを描き、新規事業開発の方針や戦略を策定するか
- 第4章 良質な新規事業への挑戦を量産できる組織を作る
- 第5章 不確実性をコントロールする新規事業開発プロセスとマネジメントとは
- 第6章 新規事業を構造的にグロースさせるための理論と実行
- 第7章 先進的企業の「イノベーション・エコシステム」と「インキュベーションの民主化」が創る日本経済の未来
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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