ODKソリューションズは、「カスタマーサクセスカレッジ」代表の丸田絃心氏と、ODKソリューションズが提供するカスタマーサクセスオートメーションツール「pottos」プロダクトマネージャーである河合勇治氏による対談「日本初のカスタマーサクセス課題解決コンペに込めた想い」を、9月10日に発表した。
同対談の発表は、ODKソリューションズがカスタマーサクセスカレッジと共催している、カスタマーサクセス(CS)の認知拡大を目的としたカスタマーサクセスの課題解決コンペ「CSカレッジアワード」の最終発表会が、9月14日から開催されるのにあわせて行われたもので、CSカレッジアワード実施の背景や、今後どのようにカスタマーサクセスが浸透していくと予想するかなどについて、語られている。
おもな内容は以下の通り。
- CSカレッジアワード開催の背景
- 日本初のCSコンペ。周囲の反応は?
- CSカレッジが“日本初”に挑戦する意義
- 説明会&案出しワークショップ参加者の感想
- CSの認知度が上がらない問題について
- 今後どのようにCSが浸透していくと予想するか
- CSカレッジアワード最終発表会の視聴者へメッセージ
CSカレッジアワードの最終発表会では、コミューンや日立製作所をはじめとするカスタマーサクセスに取り組んでいる5社が出題する、「カスタマーサクセスの課題に関するお題」に対して、一次審査通過したカスタマーサクセス担当者がコンペ形式で各お題に対するアイデアを発表する。最終審査と視聴者投票を経て、イベント終了時に最優秀者の発表を行う。
スケジュールは、9月14日がコミューン、16日がはてな、21日がヘイ、22日がAsobica、24日が日立製作所への課題に対する発表および投票で、時間はいずれも20時~23時。なお、発表の様子はZOOMから動画配信される(視聴無料。要事前登録)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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