メルカリは、UXリサーチの第一線で活躍している人を招き、事例紹介やパネルディスカッションを通してUXリサーチの意義や可能性を考察する「UX Research Inquiry」の、約2年ぶりとなる第2回目として「UX Research Inquiry vol.2 ~ユーザー理解のために大事なこととは?~」を9月27日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、アンカーデザインの代表であり『デザインリサーチの教科書』を執筆した木浦幹雄氏、リクルートのプロダクト統括本部プロダクトデザイン室グループマネージャーであり、『行動を変えるデザイン』『UXデザインの法則』の翻訳を行った反中望氏をゲストに迎え、「ユーザー理解のために大事なこととは?」をテーマに開催する。
木浦氏からはユーザー理解×「問題設定」、反中氏からはユーザー理解×「法則の使い方・活用」、ホストを務めるメルペイのUXリサーチャーである松薗美帆氏からはユーザー理解×「組織づくり」をテーマにした話題の提供を予定している。
おもな参加対象は、UXリサーチ/デザインリサーチに携わっている人、ユーザー理解を促進していく立場の人、UX組織をマネジメントしている人など。
開催日時は9月27日19時~20時30分。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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