アジャイルウェアは、同社が提供するプロジェクト管理ツール「Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」に、多くのユーザーから要望が寄せられていた「ダッシュボード」機能を追加し、2月1日に提供を開始した。
ダッシュボードは、タスクの消化具合やメンバーの作業状況を、プロジェクトごとにグラフや一覧でわかりやすく可視化する機能で、より手軽にプロジェクトの進捗を把握できるようになる。
タスクの消化具合やメンバーの作業状況を、グラフでリアルタイムに表示するので、自動でデータが集約され人為的なミスも発生しない。
確認すべきチケットが一覧で表示されるので、作業の漏れや遅れにいち早く気づけるようになっている。
Lychee Redmineは、シンプルなタスク管理から大規模なプロジェクト管理まで幅広く対応するプロジェクト管理ツールで、タスク・スケジュール・工数の見える化と管理、報告に使えるレポートの自動作成など、豊富な機能を搭載する。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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