あなたのプロダクトバックログは価値を生み出していますか? 各社の事例に学ぶ「Outcome」の重要性
Regional Scrum Gathering Tokyo 2020 レポート
プロダクトバックログアイテム(以下、PBI)の価値や成果を表す際、「Output」と「Outcome」の2種類の指標が考えられる。Outputとは、リリースした機能の数や質のこと。Outcomeとは「利用者がどう変わったのか?」「利用者の課題が解決したのか?」という利用者視点での効果のこと(※)である。『みなさんのプロダクトバックログアイテムはOutcomeを生み出していますか?』と題して行われた本セッションでは、企業の事例をもとに、PBIにおけるOutcomeの重要性を、ギルドワークス株式会社の中村洋氏が解説する。
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中薗 昴(ナカゾノ スバル)
週の半分はエンジニア、もう半分はライター・編集者として働くパラレルキャリアの人。現職のエンジニアとして培った知識・経験を強みに、専門性の高いIT系コンテンツの制作を行う。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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