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Pendo、「Pendo Adopt」の躍進などにより急成長を果たした2022年第一四半期のハイライトを発表

 Pendo.io Japanは、米Pendoの2022年第一四半期(2月1日~4月30日)におけるハイライトを、5月27日に発表した。

 2022年第一四半期は、記録的な顧客数の拡大と「Pendo Adopt」発売当初の勢いが成長を牽引し、ARRを前年同期比60%増に伸ばすとともに、Roche Diagnostics、Checkmarx、Hootsuite、symplr、American Thrombosis and Hemostasis Network、XLM Inc.、Guesty、仏360Learning、ココペリといった新規顧客を獲得している。また、OktaやMailchimpといった顧客はPendoとの関係を拡大した。

 Pendoが2022年第一四半期にリリースした新たなプロダクトや機能としては、デジタルワークプレイスにおける従業員の働き方の変革を支援するプロダクトスイートであるPendo Adopt、強化されたプロダクトエンゲージメントスコア(PES)機能であり、ユーザーのプロダクトへの関わり方を測定するための、より実用的で有意義、かつ安定した指標を提供する「プロダクトエンゲージメントスコア2.0」、アクセシブルなデザインに関する業界ガイドラインを満たすアプリ内メッセージを配信できるようにする新機能となるアプリ内ガイドのアクセシビリティ対応が挙げられる。

 ほかにも、Pendoが毎年開催している恒例イベント「Guide: The Digital Adoption Summit」には、1500名近い先進的なITおよびビジネステクノロジーのリーダーが集まり、デジタルワークプレイスにおける変革の推進について学んでおり、同社のリセラーパートナープログラム(RPP)には、20社以上のパートナーを迎えた、といった成果が発表されている。

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