行動データ分析の鉄板技:セグメントの比較で見えるビジネスの成長
ユーザーの行動データを分析しプロダクトの価値を高める「プロダクトアナリティクス」入門 第4回
この連載ではデータ分析のプロダクトアナリティクスについて書いてきました。みなさんはさまざまな施策から新規ユーザーを獲得していると思います。その新規登録されたユーザーがその後もアクティブに利用しているかをデータで明確にし、アクティブでないユーザーをどのようにアクティブにするのか、その糸口を見つけ出すことができるのがプロダクトアナリティクスでもあります。ユーザーに継続的にご利用いただくことは、ユーザー自身の「満足度向上」とみなさんの「ビジネス成長」の双方につながります。この記事では具体的にどのような方法があるのか、いくつかの技を紹介していきます。
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谷田部 丈夫(NTTコム オンライン)(ヤタベ タケオ)
NTTコム オンライン Mixpanelデータコンサルタント。 これまで20年以上に渡り、データコンサルタント及びクリエイティブディレクターとして数々のクライエントのプロジェクトに携わる。デジタルステージの「LiFE* with PhotoCinema」の開発プロジェクトに携わり、ソフトウェアとし...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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高田 信雄(NTTコム オンライン)(タカダ ノブオ)
NTTコム オンライン、ソリューションエンジニアリング部長。 金融業、建設業、通信業、サービス業など様々な業種のシステム開発・サービス開発案件をPM・PdMとして経験。 近年はソリューションアーキテクトとして、デジタルマーケティング領域のプロダクト選定とソリューション開発業務に従事。
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