Resilyは、同社の製品紹介ページをリニューアルしたことを、8月2日に発表している。
同社は、目標管理手法「OKR」の運用をサポートするクラウドサービス「Resily」を提供する。日本では、2018年ごろから認知が広がってメルカリやSansanをはじめとする数多くの IT企業が積極的に採用をはじめた一方で、具体的な導入方法や運用方法が浸透しているとは言い難く、導入を検討する多くの企業からは「導入が大変そう」「難しそう」といった意見が寄せられていた。
今回の紹介ページリニューアルでは、“難しそうなOKRも、このツールを使えばカンタンに”をテーマに、ページに動画を活用することによって、はじめて同製品の導入を考えている場合でも、視覚的・直感的にサービス内容を理解できるよう配慮されている。
製品紹介ページには、組織の目標を1つの地図にして、誰が何をしているかが直感的にわかるようにする「OKRマップ」、OKRを一括で更新することで、ストレスフルな数値入力作業から解放される「進捗更新」、実施状況や記録ルールを統一したフォーマットにすることで、属人化しない1on1を可能にする「1on1ミーティング」といったResilyの機能を紹介するコンテンツをはじめ、同社のサポート体制やResilyの導入フローなどを紹介するコンテンツを用意する。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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