ジョブプロジェクトは、同社の顧問弁護士でありWeb3関連産業の支援を得意とするGVA法律事務所の弁護士である熊谷直弥氏とともに、日本国内法の中でNFT(Non-Fungible Token)をはじめとしたWeb3事業開発についての現在地と今後の可能性、またWeb3事業開発においてどのようなポイントを確認するべきなのかについて解説するオンラインセミナー「Web3事業開発と国内法規制から見るNFTビジネスの現在地とは ~ぬいぐるみ供養ドットコム誕生の裏側~」を、9月28日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、ジョブプロジェクトの顧問弁護士であるGVA法律事務所の熊谷弁護士とともに、ジョブプロジェクトが立ち上げたNFT事業である最新デジタル供養サービス「ぬいぐるみ供養ドットコム」誕生の裏側にどのような日本の法規制に対する配慮があったのかという事例を紹介しつつ、日本国内法の中でNFTをはじめとしたWeb3事業開発にどのような可能性があるのか、またどのようなポイントを確認するべきなのかについてディスカッションベースですすめていく。
さらに、ジョブプロジェクトが語るWeb2.5事業とはどのようなものなのか、これまでのWeb1.0→Web2.0→Web3.0など時代の変遷を辿りながら解説を行う。
おもな参加対象は以下の通り。
- 自社でのWeb3ビジネス展開に関心を持つ企業/自治体
- Web3ビジネスについて興味のあるメディア関係者
開催日時は9月28日12時~13時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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