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ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第3回。オフラインとしては初開催です。

ProductZine Day 2024 Summer

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フライル、プロダクトマネジメントの再現性と効率性にフォーカスしたイベントを11月22日に開催

 フライルは、オンラインイベント「アウトカムを生む機能開発プロセスを社内に根付かせる方法~プロダクトマネジメントの再現性と効率性を担保するには~」を、11月22日に開催する。参加費は無料。

 近年、国内において「プロダクトマネジメント」に取り組む企業が増えているが、一方でまだまだ歴史は浅く、その業務プロセスが未整備の企業が多い。業務プロセスにおけるよくある課題例として、以下が挙げられる。

  1. 業務の属人化・ブラックボックス化

 業務が1人のプロダクトマネージャーや経営者に依存してしまい、プロセスが不透明になる。

  1. 場当たり的な機能開発の意思決定

 意思決定が場当たり的になり、再現性をもって改善を続ける仕組みが整っていない。

  1. 労働集約的な業務の頻発によるプロセスの非効率化

 業務プロセスの型ができておらず、さまざまな労働集約的な業務が継続的に発生してしまう。

 同イベントを主催するフライルは、ツールと人的支援を通じたプロダクトマネジメント体制の構築支援を行っている。海外の先進的なプロダクトマネジメント事例の研究や、100社を超える企業の支援実績をもとに、プロダクトマネジメントのベストプラクティスを「Flyle」というサービスに集約し提供している。

 「Flyle」は、「最適なプロダクトマネジメントの業務プロセスが構築できない」「顧客の一次情報が点在しておりうまくプロダクトマネジメントに生かせていない」「優先度付けの意思決定プロセスが不透明」といった課題を解決する。

 今回のイベントでは、「Flyle」を活用したプロダクトマネジメント体制の構築方法について紹介する。ツールの紹介にとどまらず、プロダクトマネジメントプロセス構築に必要となる考え方や、グロースを続けている会社の具体的な事例などを交えて解説する。

 おもな内容は以下の通り。

  • 一般的なプロダクトマネジメントの業務プロセス
  • プロセスごとのポイント(仮説構築・顧客分析・リリース・検証)
  • プロダクトマネジメントのプロセス構築のステップ
  • 成長を続けている会社で実践していること
  • 「Flyle」の活用方法/事例紹介

 開催日時は11月22日の12時~12時45分で、Zoomを使用して行われる。参加にはイベント詳細ページから事前の申し込みが必要となる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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