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Lbose、プロダクトマネージャー向け副業/業務委託制度を開始。1日2時間から勤務可

 Lbose(エルボーズ)は、プロダクトマネージャー・プロジェクトマネージャーを対象とした副業/業務委託制度を、11月16日に開始した。

 同制度は、エンジニアのキャリアの選択肢としてプロダクトマネージャー・プロジェクトマネージャーへ転向する人の増加や、事業会社でプロダクトマネージャー・プロジェクトマネージャーとして長年活動してきた人が、受託会社での副業を通してさらなる経験を求めるケースが増加していることを受けて実施される。

 勤務形態は業務委託(副業)で、1か月あたりの勤務時間は40~160時間(1日2時間から可)、フルリモート勤務となり、顧客と共同での仮説検証、ユーザーヒアリング、マーケット調査、プロダクト開発に関する企画提案、進行管理、コスト管理、クオリティコントロールといった業務を依頼する。

 なお、同社では以下のような業務に携わるプロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャーを対象としている。

  • ユーザーヒアリング
  • 仮説検証
  • 分析・リサーチ
  • その他UXリサーチに関する業務
  • プロダクト企画・計画の立案
  • プロジェクトの目的や目標の設定
  • 各フェーズの工数見積もりやロードマップの策定
  • 適切な開発アプローチ選定
  • 開発計画に基づくチーム編成
  • 開発バックログの進捗管理 
  • 開発中に生じる問題や課題点の洗い出し、解決策の捻出
  • 開発成果物の評価・レビュー

 12月6日19時からは、同制度の開始にあたってプロダクトマネージャーの副業事情を語るオンラインイベント「PMの副業事情を語ろう!伴走型PMの働き方アレコレ相談会」を開催する。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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