日本企業がインド高度人材と協働できるトータルソリューションを提供しているTech Japanは、さらなるプロダクト開発の発展と運営を目的としてCPO(Chief Product Officer)を新設し、Deb Kumal Mondal(デブ・クマール・モンダル)氏が就任したことを、1月6日に発表した。
今回、Tech JapanのCPOに就任したDeb Kumal Mondal氏は、2016年にインド工科大学(IIT)ボンベイ校を卒業後、渡日してダイキン工業にて3年間R&Dエンジニアとして勤務。2019年からはアクセンチュアにて経営コンサルタントとして日本の大手石油会社や化学メーカーを担当し、2020年からTech Japanに参加している。
Tech Japanでは、日本のスタートアップ企業、日印の政府機関および大学を含む両国連携のための持続的エコシステムを構築しつつ、Tech Japan Hubのプロジェクトマネージャーとして事業を牽引してきた。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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