クロスメディア・マーケティングは、企業向けの「施策の全体設計図となるカスタマージャーニーの作り方セミナー」を、2月17日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、2017年6月の『マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方』出版以降、70以上のジャーニーを作成してきた小川事務所・代表である小川共和氏が、今改めて施策の全体設計図となるカスタマージャーニーの書き方と、その意義を説明する。
おもな内容は以下の通り。
- カスタマージャーニーとはつまるところ何か?
- 課題抽出型カスタマージャーニーと施策立案型カスタマージャーニー
- カスタマージャーニーがマーケターの妄想でなく計画となるために必要なこと
- 行程を行動ではなく心理(パーセプション)で描くメリット
- コンテンツ企画とコンテンツ制作の違い
- コンテンツ企画のコツ
- カスタマージャーニーのバージョンアップに必要な3点
同セミナーで学べることは以下の通り。
- マーケティングの基本
- 最新のカスタマージャーニーの作り方
- パーセプションの重要性
- コンテンツ制作のポイント
- MAツール活用におけるポイント
おもな参加対象は以下の通り。
- マーケティング、特に顧客との長い関係構築(エンゲージメント)を行うマーケティングの責任者・担当者
- 組織間の部分最適思考を何とか改めたいと思っている経営者
- コンテンツ制作の企画力を高めたいと思っている担当者
- MAツールを利用しているが思うように成果を出せていない人
- 課題抽出に留まらないカスタマージャーニーマップの作り方を知りたい人
開催日時は2月17日13時~14時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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