アスタミューゼは、日本能率協会総合研究所との共同開催セミナー「2030年の有望成長領域を捉えた新規事業の作り方」を、2月16日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、これまで数多くの新事業創出や未来探索活動を支援してきたアスタミューゼと日本能率協会総合研究所が、未来推定・萌芽探索、および新規事業創出/立上げのアプローチについて、最新の事例を交えて解説する。
第1部では、アスタミューゼの代表取締役社長である永井歩氏が、「イノベーションはどのように起こすのか~未来予測&既存アセットを活かした新規事業の作り方~」と題して、以下のような内容について講演を行う。
- 未来推定と萌芽探索
- 未来像の可視化(Future Vision Studio)
- 既存アセットを使った新規事業開発(既存アセット/ケイパビリティ×社会課題/成長領域)
- オープンイノベーション支援(ソーシング、フィルタリング/DD、EXIT/グロース支援)
第2部では、日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 エグゼクティブフェローの菊池健司氏が、「未来予測につなげるための情報収集・活用の要諦~新規事業開発の成功確率を高めるために見ておきたい情報とは~」と題して、以下のような内容について解説する。
- 混乱の時代だからこそ知っておきたい最新注目調査テーマトレンド
- 未来予測につなげる情報収集・活用の要諦
- 未来を見据えて~深度と幅のバランスを考えてみる
- 意識しておきたい社会・産業そして顧客の変化
- 新規事業責任者・担当者が今こそ見ておきたい情報とは…
開催日時は2月16日16時~17時30分。なお、参加申し込みを行った人は、後日(2月24日~3月3日)配信されるアーカイブ動画も視聴できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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