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テックタッチ、2.5億円の新株予約権付融資を実行。シリーズB以後の資金調達額は22.2億円に

 テックタッチは、日本政策金融公庫から新株予約権付融資として、2.5億円の融資を実行されたことを、2月8日に発表した。今回の融資によって、シリーズB以後の資金調達額はエクイティファイナンス・デットファイナンス合算で22.2億円となる。

 同社が開発・提供しているSaaS「テックタッチ」は、Web上のあらゆるシステムに入力ガイドを設置でき、正しくゴールまでナビゲーションすることで、対クライアントサポートや対社内の問い合わせ対応といった工数負担を圧倒的に軽減する。

 システム活用をサポートするノーコードのガイド・ナビゲーションによって、入力操作がわからないことで発生するミスや、問い合わせ対応といった業務の削減が可能であり、マニュアルレスで正しい操作を完了させられるため、システム教育のあたらしい形として多くの企業に導入された。

 2019年の提供開始以来、大手企業を中心に情報システム部門や人事部門、コンタクトセンターで利用されているほか、近年はSaaSプロバイダのカスタマーサクセスツール、官公庁/中央省庁/自治体といった公共セクターでのシステム活用の一環としても活用されている。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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