ニジボックスは、オンラインイベント「AI時代の"形骸化しないアジャイル"とは? ~デュアルトラックアジャイル実践と考察 ~」を、8月29日に開催する。参加費は無料。
同イベントでは、トヨタシステムズとニジボックスのプロジェクト事例をもとに、現場で実際に起きた「つまずき」や課題にどう向き合い、どのように乗り越えてきたのかを掘り下げて共有する。
ユーザーの課題やニーズを探りながらプロダクトの方向性を見極める「ディスカバリーフェーズ」と、価値ある機能を迅速に実装し届ける「デリバリーフェーズ」を同時に進める「デュアルトラックアジャイル」の考え方を取り入れた開発プロセスにおいて、今回は特に「ディスカバリーフェーズ」にフォーカス。理想と現実のギャップを埋めるためにどのように進行してきたのか、現場のリアルを具体的に紹介する。
また、パネルディスカッションでは、これからの開発のあり方や可能性について多角的に議論していく。
おもな参加対象は以下の通り。
- アジャイル開発手法を導入したものの、課題を感じている人
- 「デュアルトラックアジャイル」の考え方を取り入れた開発手法に関心がある人
- AI時代におけるプロダクト開発の体制やスピード感に課題意識のある人
開催日時は8月29日の12時~13時(予定)で、YouTube Liveを通して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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