ラクスルは、デザイン領域のナレッジ共有に特化したDX勉強会「DX DESIGN DIALOGUE」の第1回目となる、「DX DESIGN DIALOGUE #01 - ニューノーマル時代の購入体験をデザインする -」を、3月2日に同社の目黒オフィス(東京都品川区)にて開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、各社が取り組むDX事例を紹介してもらいつつ、他のDXイベントでは多く語られていないデザイン領域に特化したナレッジ、技術的なチャレンジ、失敗事例や成功事例なども共有してもらう。オープンな勉強会を通して参加者からも意見をもらい、登壇者同士だけでなく登壇者と参加者、参加者同士でも対話できる会を目指している。
第1回目となる今回のテーマは“ニューノーマル時代の購入体験をデザインする”であり、新型コロナ禍によって技術的変化が加速した“購入体験”の領域でさまざまなチャレンジを行っている、Muture、オイシックス・ラ・大地、メルペイ、ラクスルの4社が登壇する。
当日は、オイシックス・ラ・大地の 専門役員 COCO(Chief Omni-Channel Officer)である奥谷孝司氏、メルペイのUX Researcherである草野孔希氏、Mutureの執行役員/UXデザイナーである莇大介氏、ラクスルのリードデザイナーである竹末真紹氏が登壇し、ラクスルのCPO/SVP of Product & Technologyである水島壮太氏がモデレーターを務める。
おもな参加対象は以下の通り。
- UIUXデザイナー
- UXリサーチャー
- プロダクトデザイナー
- コミュニケーションデザイナー
- デザインエンジニア
- DX推進 担当者
- プロダクトマネージャー
開催日時は3月2日19時30分~22時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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