STYZの、多様な人々・社会と共創するインクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」は、より幅広い人々が使えることが求められていくB2Bサービスにおいて、デザインの力を使うことでどのようにより使いやすいものにできるかを学べるオンラインセミナー「使いやすさ、アクセスしやすさを実現するB2Bサービスのデザインとは?」を、3月8日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、今後より幅広い人々が使うことになっていくB2Bサービスについて、デザインの力を使うことでどう使いやすくできるかについて、多様な人々の視点をもとに紹介する。当日は、実際にB2Bサービスに関わるデザイナー、企業が登壇し、現場で活かせるナレッジや事例の共有を行う。
登壇者は、AI insideの執行役員CXO(Chief Experience Officer)である保坂浩紀氏、freeeの伊原力也氏、CULUMUのLead UX Designerである大村健太氏、STYZのCDOであり、同じくCULUMUの川合俊輔氏。
予定している内容は以下の通り。
- オープニングトーク
- BtoBサービスにおける、継続的にユーザビリティを高めるための仕組みづくり
- クライアントワークにおける、わかりやすさと使いやすさとは
- 【ダイジェスト編】アクセシビリティを組織で向上させる――社内外の認知から効果測定までの実践方法
開催日時は3月8日18時30分~20時30分。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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