クリーク・アンド・リバー社は、WebデザイナーやWebディレクター、エンジニア、マーケッター、事業・サービス開発の担当者などを対象にしたオンラインセミナー「【UXデザイン基礎】ユーザーインタビューからその後どうするの? ~発話録からKA法(本質的価値抽出法)でインサイトを見つけよう!~」を、3月23日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーは、2022年に日本ウェブデザインの代表取締役CEOである羽山祥樹氏を招いて開催された「ユーザーインタビューからその後どうするの? 得られた情報を『UXデザイン』に落とし込む方法」をブラッシュアップして再度開催するもので、UXデザインをするうえで肝となる“ユーザーインタビュー”の発話録(2名分)をもとに、実際にKA法(本質的価値抽出法)を実施する際の具体的な手順について解説する。あわせて、FigmaでKA法を実施した成果物サンプルの配布も予定している。
おもな内容は以下の通り。
- ユーザー調査の結果を分析する手法
- ユーザー心理マップ
- ユーザー心理のシナリオ化
- ユーザビリティを確認する
おもな参加対象は以下の通り。
- UIデザイナーまたはUXデザイナーとして活躍中の人
- UIUX設計に携わっているエンジニア
- サービスデザインに携わっている人、またはこれから目指したい人
- ユーザーインタビューをうまく活かしきれていないと感じている人
- ユーザーインタビューからプロダクトまでの流れを知りたい人
開催日時は3月23日19時30分~20時30分。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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