フライルは、オンラインセミナー「好調な事業成長を支える製品フィードバックループの仕組みとは~SUPER STUDIOが実践するプロダクトマネジメント~」を、4月12日に開催する。参加費は無料。
サブスクリプションビジネスは「永遠のβ版」と言われるように、継続的な製品改善が非常に重要となる。利用者からのフィードバックには製品の伸びしろが多く眠っているため、顧客起点で製品を改善し続ける「フィードバックループ」と言われるプロセスへの関心が高まっている。しかし多様な顧客から意見を吸い上げて製品に反映するプロセス構築は難易度が高く、「フィードバックからニーズが見えづらい」「継続的な収集が難しい」といった課題に直面する人も少なくない。
同イベントでは、SUPER STUDIO プロダクトマーケティングマネージャーの古田和歌子氏が登壇する。SUPER STUDIOは多くのプロダクト、多様な顧客基盤を抱え、プロダクトマネジメントを試行錯誤している。当日は、ECプラットフォーム「ecforce」の急成長を支えるプロダクトマネジメントのリアルを伝える。
イベントのテーマは以下の通り。
- 製品改善における顧客フィードバックの重要性
- フィードバックから製品改善につながるインサイトを得る方法
- ビジネス組織を巻き込んだフィードバックループ構築のポイント
- ユーザーに支持される機能開発を続けられる理由
開催日時は4月12日の17時~18時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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