リリースサイクルを高速化する「Quick PRD」とは? PM以外のメンバーも起案できる仕組み作り
Chatworkのプロダクトマネジメントに学ぼう 第3回
ChatworkのプロダクトマネジメントおよびPM(プロダクトマネージャー)育成のノウハウを、リレー形式で紹介する本連載。今回は、プロダクトマネージャーの宮下より「プロダクトマネージャー以外がプロダクトについて提案するための方法」についてお伝えいたします。プロダクトマネージャーは、ユーザーの課題を見つけ「なぜこのプロダクトを作るのか」を社内に発信する一方で、社内のメンバーのプロダクトに対する思いをどう受け止めるかも重要です。Chatworkでは「Quick PRD」という仕組みを作り、一方通行のコミュニケーションにならないよう工夫しています。
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宮下 竜大郎(Chatwork株式会社)(ミヤシタ リュウタロウ)
Chatwork 株式会社 プロダクト本部 プロダクトマネジメント部。不動産情報会社で自然言語処理を使った研究をおこなう傍ら、プライベートでモバイルアプリケーション開発を始める。このときの経験から、Chatwork株式会社にモバイルアプリケーションエンジニアとして2013年に入社。2014年からは...
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