AI時代のプロダクトマネジメントに必要なこと──AIプロダクト「Value Discovery」が生まれたワケ
AIプロダクトの開発ストーリーから学ぶプロダクトマネジメント実践入門 第1回
近年、プロダクト開発やUXデザインなどの体系的な情報やノウハウが注目されていますが、実践的な情報が不足していることがよくあります。一方で、Generative AI(生成AI)の登場により、誰でも開発やデザインができる時代が近づいています。このような状況下では「ユーザーに真に求められる価値を提供する」プロダクトマネジメントが重要になってきます。そこで、今回の連載では「誰もがプロダクトを通して価値を提供できるようにする」というビジョンを掲げた「PM DAO」(プロダクト開発コミュニティ)によるAIプロダクトの開発ストーリーを通じて、実践的なプロダクトマネジメントのノウハウを解説します。
- 修正履歴
-
- 2023/05/19 15:47 「Value Discovery」へのリンクを更新しました。
- 2023/04/26 16:17 Shotyさんの言及箇所を若干修正しました。
この記事は参考になりましたか?
- AIプロダクトの開発ストーリーから学ぶプロダクトマネジメント実践入門連載記事一覧
- この記事の著者
-
早川 和輝(ハヤカワ カズキ)
Salesforce米国本社でAI製品のプロダクトマネージャーを務め、日本、アジア、ヨーロッパの顧客支援とAI製品の改善に携わる。海外でのプロダクトマネジメントの経験を活かしPM DAOを創設。実践的な学習環境の提供、コミュニティ運営、プロダクト開発、大学機関向けの教育支援、企業向けコンサルティン...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア