リクルートは、同社のプロダクトデザイン室によるプロダクトマネージャー、デザイナーに向けたナレッジ発信イベント「プロデザ!BYリクルート」の第11回目となる「プロダクトマネージャーが身につけるべきデータ分析スキル 実践編~プロデザ!BYリクルートvol.11」を、6月6日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、データを分析して企画につなげ、成果を出した事例をプロジェクト担当者に自ら紹介してもらう。また、データサイエンティストからプロダクトマネージャーに転身したメンバーの視点による、「プロダクトマネージャーがデータ分析をするためのポイントや思考法」も語られる。
現場メンバーの視点はもちろん、現場でデータ分析〜活用をする組織を作るにはどうしたらよいか、というマネージャー視点でも楽しめる内容となっている。
当日は、リクルートのプロダクトデザイン室 販促領域プロダクトデザインユニットから、プロダクトマネージャーの川野槙里子氏、南大智氏、田中水彩氏が登壇し、プロダクトデザイン室 新卒プロダクトデザイン2グループ グループマネージャーであるプロダクトマネージャーの永石陽祐氏がモデレーターを務める。
おもな参加対象は以下の通り。
- データはあるが、どう活用したらよいかわからない人
- 現状データがなく、どう集めたらよいかわからない人
- 自身また組織のデータ分析スキル・企画力を上げたい人
- リクルートでの取り組みに興味がある人
開催日時は6月6日19時~20時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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