プロダクトを磨き上げるために追加/廃止する機能を定量的に評価するには?
プロダクト時代の新たな事業成長モデル「Product-Led Growth」入門 第6回
今回でシリーズの最終回になります。最終回は、プロダクトの機能を定量的に評価する方法についてご案内します。ユーザーにプロダクトを継続的に利用してもらうためには、プロダクトを日々進化させ、魅力的なサービスを提供し続けなければなりません。そのためには、新しい機能をプロダクトに追加したり、機能が増え過ぎてユーザーの利便性が損なわれているのであれば、あまり使われていない機能を削除したりすることを検討しなければなりません。ここでは、これらの判断を定量的に行うためには、どのようにプロダクトの機能を評価したら良いかについて解説します。
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米田 匡克(Amplitude Inc.)(ヨネダ マサカツ)
Amplitude Inc.カントリーマネージャー。 三菱電機株式会社 情報技術総合研究所で技術者としてキャリアをスタート。その後、外資系企業に転職し、Gemstar TV Guide で取締役副社長、Entropic Communications で代表取締役社長、Chartboost、LEANPLUM でカントリーマネージャーとして日本代表を歴任。2019年よりユーザー行動分析から先行指標が求める事ができるプロダクトアナリティクスを提供す...
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