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SORAMICHI、ベンチャーキャピタリストである丸山潤氏の、エグゼクティブ・アドバイザーとしての参画を発表

 SORAMICHIは、ニジボックスの執行役員を務め、現在はベンチャーキャピタリストとして投資活動や東南アジア企業の日本進出支援などを行う丸山潤氏が、7月1日付でエグゼクティブ・アドバイザーとして同社に参画したことを、7月3日に発表した。

エグゼクティブ・アドバイザーとしてSORAMICHIに参画した丸山潤氏
エグゼクティブ・アドバイザーとしてSORAMICHIに参画した丸山潤氏

 丸山氏はこれまで、コンサルティング会社においてデザイン・フロントエンドの技術者として従事し、UI開発に関する幅広い知見を有している。リクルートに転職後は2010年11月に同社の新規事業実験機関「メディアテクノロジーラボ」から分社・独立したニジボックスに 出向し、プロダクトマネジメントだけでなくクリエイティブ室長として同社の経営にも参画した。

 さらに、リクルートホールディングスのインキュベーション部門(現・新規事業開発部)にて数々の新規事業開発に携わった後に、ニジボックスの執行役員として新しいUXソリューションの開発などを推進して同社のデザインファーム事業拡大に貢献し、現在はベンチャーキャピタリストとして投資活動や東南アジアの企業の日本進出支援などを行っている。

 エグゼクティブ・アドバイザーとしての参画にあたって、丸山氏からは以下のコメントが寄せられている。

「私は長年にわたりUXリサーチやUXデザインの仕事に携わっています。UXは、使いやすいサービスを作るために体験価値を向上させることです。

SORAMICHIはDXの会社として急速に成長し、大手企業のDX支援に多く関わっています。どれだけDXを進めても、UXが損なわれていると、最終的には作ったものが活用されません。DXを成功させるためには、優れたUXがキーとなるのです。そのため、優れたUXのDX支援を提供することで、お客様をサポートしたいと考えています。」

 SORAMICHIは、DXに関する高度な専門性と豊富なコンサルティング経験に基づいて、顧客のマーケティング課題解決に向けたさまざまなソリューションを提供するテクノロジーカンパニー。DX事業(システムコンサルティング・自社サービス開発・システム開発)、デジタルマーケティング事業(インターネット広告・クリエイティブ制作)に加えて、ホテル・飲食事業なども幅広く手がけている。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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