ダイヤモンド社は、書籍『生成AI ―「ChatGPT」を支える技術はどのようにビジネスを変え、人間の創造性を揺るがすのか?』(小林雅一氏・著)を、7月5日に発売した。四六版で税込価格は1980円。
同書は、1990年代の「インターネット」、2000年代の「スマートフォン」にも匹敵するといわれる「生成AI」ブームが、我々の生活や仕事、産業界、そして「創造性」といった人間の本質的な要素にどのような影響を与えるのかについて、「AI」「クラウド」「ビッグテック」など生成AIを支える領域で長年取材を続け、英語メディアにも精通するサイエンスライターである著者が、技術的な側面も補いながら豊富なエピソードとともに「生成AIの今」を解説する。
同書でわかることは以下の通り。
- 生成AIによって、世界と日本はどう変わるのか?
- 「ChatGPT」を生み出したOpenAIの正体
- OpenAI最高経営責任者のサム・アルトマンとはどんな人物なのか?
- メタ、グーグル、マイクロソフト…巨大IT企業の思惑や戦略
- 次世代の覇権をもたらす大規模言語モデル(LLM)とは?
- 日本企業でAI開発が遅れてしまった理由 など
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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