リクルートは、同社のプロダクトデザイン室によるプロダクトマネージャー、デザイナーに向けたナレッジ発信イベントである「プロデザ!BYリクルート」の13回目となる、「PdMが身につけるべきデータ分析スキル Q&Aセッション~プロデザ!BYリクルートvol.13~」を、7月25日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同ウェビナーでは、vol.4、vol.11に続く「PdM(プロダクトマネージャー)×データ」シリーズの第3弾として、データ分析の業務プロセスやプロダクトマネージャーのデータ分析スキル、考え方に関する質問に答える。
具体的には、
- データの裏側にあるユーザー行動をどうやって想像していますか? 追加でデータを集める方法は?
- どんなプロダクト分析ツールを使っていますか?
- データ分析の観点を増やすためにやっていることはありますか?
- プロダクトデザイン室に所属するプロダクトマネージャーに求められるスキルは?
といった過去に開催されたイベント「プロダクトマネージャーが身につけるべきデータ分析スキル 実践編~プロデザ!BYリクルートvol.11~」にて回答しきれなかった質問を中心に、「もっと知りたい」ナレッジ、考え方などをvol.11の登壇者がパネルディスカッション形式で語る。
登壇者は、リクルートのプロダクトデザイン室 新卒プロダクトデザイン2グループ グループマネージャー(プロダクトマネージャー)である永石陽祐氏、プロダクトデザイン室 販促領域プロダクトデザインユニット(プロダクトマネージャー)である田中水彩氏、プロダクトデザイン室 販促領域プロダクトデザインユニット(プロダクトマネージャー)である南大智氏。
当日は、現場メンバーとマネージャーを務めるパネリスト、それぞれの視点での意見を聞くことができるほか、vol.4、vol.11には参加していない人、はじめて「プロデザ!BYリクルート」に参加する人でも楽しめるよう、vol.4、vol.11の振り返りから始まり、新規の質問にも回答する。
おもな参加対象は、
- データ分析・活用業務に取り組んでいる
- 自身または組織のデータ分析スキル・企画力を上げたい
- プロデザ!BYリクルートvol.4、vol.11に参加してもっと詳しく聞きたかった
- リクルートでの取り組みに興味がある
といった関心を持つ人で、プロダクトマネージャー、ディレクター、デザイナー、リサーチャー、データサイエンティストなど、職種を問わず参加を受け付ける。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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