プロダクトの価値を届けるPMMの役割とは? 事例に学ぶ、仕事の進め方
新規SaaSの企画検討からリリースまで! freeeの事例に学ぶプロダクト開発 第6回
これまで会計、人事労務、申告関連などのSaaSを手掛けてきたfreee株式会社は、2020年4月に「プロジェクト管理freee」をリリースしました。同製品は、既存プロダクトとはバイヤーもユーザーも異なる、フロントオフィス業務を対象としたSaaSで、そのリリースに際してはさまざまな挑戦が行われました。本連載では、同製品のリリースまでの流れを、全6回にわたり各ファンクションの担当者が解説し、その中で得られた知見を紹介します。最終回となる今回は、リリースに至ったプロダクトをいかにユーザーへと届けるか、PMMの伊関洋介氏が紹介します。(編集部)
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伊関洋介(freee株式会社)(イセキヨウスケ)
freee株式会社 プロダクト戦略 プロダクトマーケティングマネージャー 東京外国語大学中国語学科卒業。前職では新卒でトヨタ自動車に入社。グローバルの需給調整業務を経て、アフリカ事業へ異動。南アフリカ駐在時には、主要車種のフルモデルチェンジに合わせてサブサハラアフリカのマーケティング支援などを...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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