テックタッチは、同社が開発・提供するノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」の国内外ユーザー数が300万人を突破したことを、9月13日に発表した。
「テックタッチ」は2019年4月にサービス提供を開始し、成長を続けてきた。昨年12月にユーザー数が約200万人を突破して以降、企業の社内システムでの利用や官公庁・自治体での導入に加えて、特にシステム開発事業者での導入がユーザー数増加につながった。その結果、2023年9月にユーザー数は324万人となった(同社調べ、MAU換算)。
2023年の導入実績(同社配信プレスリリースより一部抜粋、敬称略)
-
顧客向けシステム(システム開発事業者契約)
- イー・スタッフィング 人材派遣管理システム「e-staffing」(2023年3月)
- DNP「学びのプラットフォーム リアテンダント」(2023年5月)
- パナソニック ソリューションテクノロジー「WisOCR」「ek-Bridge」(2023年6月)
- スパイダープラス 建設DXサービス「SPIEDERPLUS」(2023年6月)
- LayerX 「バクラク請求書」(2023年7月)
- booost technologies CO2排出量算定プラットフォーム「booost GX」(2023年7月)
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア