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リクルート、「ユーザーが離れない世界観づくりの秘訣」についてのナレッジを共有するイベントを10月17日にオンライン開催

 リクルートは、同社のプロダクトデザイン室によるプロダクトマネージャー、デザイナー向けナレッジ発信イベント「デザイナーが描く! ユーザーが離れない世界観づくりの秘訣 ~プロデザ!BYリクルートvol.15~」を、10月17日にオンラインで開催する。参加費は無料。

 今回のイベントでは、ユーザーに「楽しみながら、長く使い続けてもらう」ことをゴールとして、世界観づくりから広げたデザインプロセス、ユーザーテストも駆使した世界観づくりのナレッジをシェアする。

 3歳から8歳までを対象とした新規英語学習サービス「スタディサプリENGLISH for KIDS」のデザイン事例を題材に、同社のデザイナーが自身と距離のある属性の「子ども」というユーザーに向けて、プロダクトを長く使い続けてもらうために行ったデザインやリサーチのプロセスを紹介する。

 当日は、子ども向けプロダクトのデザインとリサーチの事例を通して、自身とは身体的な特徴も含めて異なるユーザーに対する解像度を上げる方法を紹介。自分自身では想像することが難しいユーザーへの解像度を高めたい、ユーザーに受け入れられ離脱を防ぐためにはどう考えたらいいのか、といった課題を持つ人に役立つイベントとなっている。

 参加対象は、以下のような悩みを持つ人。

  • ユーザーに受け入れられる世界観づくりのナレッジを知りたい。
  • ユーザーの解像度を上げる手法を知りたい。
  • 同社のデザイナーの業務内容に興味がある。

 開催日時は10月17日の19時~20時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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