PharmaXは、オンラインイベント「toCプロダクトにおけるリアルなPM像とプロダクトマネジメントの在り方」を、10月25日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、「グローバル×エンタメ」「ファッション」「医療(薬局)」という異なる領域のtoCプロダクトに携わる、カカオピッコマのプロダクトマネージャーである西塚悠人氏、DROBEの執行役員COO、VPoPである長井大輔氏、PharmaXのプロダクトマネージャーである稲垣慶典氏の3名が、リアルな事例をシェアしつつ学びを共有していく。モデレーターは、PharmaXの取締役・エンジニアリング責任者である上野彰大氏が務める。
西塚氏は、ピッコマの現場1人プロダクトマネージャーとして約2年間奮闘してきた中で得られた気づき、リアルなプロダクトマネージャーとしてのスタンスなどを語る。また、数十名から数百名規模に急成長した組織での働き方、1人のプロダクトマネージャーとして成長するために大事にしてきたことなど幅広く紹介する。
長井氏は、創業時の1人プロダクトマネージャーから、約2年後に1人増えて2人3脚に、その2年後に2人増えて4人のプロダクトマネージャーチームになった話をするとともに、その過程で創業者目線での変遷や苦労、プロダクトマネージャー出身であるCEOとCOOの棲み分け、プロダクトマネージャーチームとしての各人の責任領域の定義といった、1人から少しずつ組織として動けるようになってきたリアリティの共有を行う。
稲垣氏は、1人目プロダクトマネージャーとしてアーリーステージのスタートアップに参画し、失敗(模索)してきた経験から得た学びを共有する。
おもな参加対象は以下の通り。
- ミドル~シニアプロダクトマネージャー
- スタートアップで1人目プロダクトマネージャーをしている人
- これからスタートアップでプロダクトマネージャーになることを考えている人
- プロダクトマネジメント組織づくりに興味がある人
開催日時は10月25日19時30分~21時(開始10分前から入室可)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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