ログラスは、同社の執行役員VPoPに11月からUniposの元執行役員である斉藤知明氏が就任したことを発表した。
同社は、「良い景気を作ろう。」をミッションに掲げて2019年5月に創業し、2020年7月には第1弾プロダクト「Loglass 経営管理」の提供を開始している。
2023年6月には、ITコストを可視化することによって、高度な分析・投資を実現する「Loglass IT投資管理」を提供するとともに、同年8月には販売計画のDXを通じて利益を最大化する「Loglass 販売計画」の提供を開始した。
今回の、斉藤氏の執行役員VPoP就任によって、「Loglass」シリーズのマルチプロダクト化を加速することで実行体制を強化するほか、マルチプロダクト化の加速を通じて企業にとってのボトルネックとなる「数値計画・分析管理にまつわる課題」への対応範囲を拡大し、顧客への価値提供を最大化する。
執行役員VPoPへの就任にあたって、斉藤氏は以下のコメントを寄せている。
「当社のミッションである「良い景気を作ろう。」を実現する一員として、プロダクトの方向性を策定する役割を拝命しました。
当社は、思い描いている未来のうち、まだほんの一部にしか到達していません。誰もがこれからの世界にワクワクできるような世界を手繰り寄せるために旗を掲げ、お客様の経営を前に進めるプロダクトづくりを先導してまいります。
この場を借りて、信頼と機会を与えてくれた経営陣、そして常に一緒に闘ってくれる会社の皆に感謝します。プロダクトに限らず、様々な形でお客様の経営を全力で支援してまいりますので、皆様、引き続きのご支援とご協力をお願いいたします」
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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