「顧客課題の発見」は、まず自分たちの身の回りの課題から
「いまさら聴いても遅い!」とならないためのユーザーリサーチのタイミングとコツ ~プロダクト開発 初期~ 第2回
前回は、本連載で扱う対象の全体像にあたる「プロダクト開発の4つのフェーズと主要プロセス」について、リサーチの活用方法を中心に解説しました。今回のテーマは、プロダクト開発の最初のステップとなる「顧客課題の発見」です。私たちが提唱している「DSR(デザインスプリントリサーチ)」のメソッドも踏まえつつ、「顧客課題の発見」をどのように行うのが効果的かについてお伝えします。
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平野 美和(株式会社ユニークルーパー)(ヒラノ ミワ)
株式会社ユニークルーパー 代表。Googleの「デザインスプリント」に精通し、プロダクト開発のリサーチを体系化する「DSR(デザインスプリントリサーチ)」を自社開発。リサーチはプロダクト開発のインプット情報と位置づけ、プロダクトマネージャーと並走するリサーチャーを自負する。
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