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ProductZine Day 2024 Winter

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「TechFeed」が新機能を搭載してメジャーバージョンアップ。Amazonギフト券コードが当たるキャンペーンも実施

 テックフィードは、同社が運営するエンジニア向け技術情報収集&共有プラットフォーム「TechFeed」に、ゲーム感覚で毎日の技術情報収集を楽しめ、習慣化を促進する新機能「新着ゲージ(正式名称:新着記事チェックゲージ)」を盛り込んでv21にメジャーバージョンアップを実施したことを11月30日に発表した。あわせて最大10万円分のAmazonギフト券コードが当たるキャンペーンも開催している。

 今回のメジャーバージョンアップの特徴は、特許出願済みの「新着ゲージ」機能。新着ゲージはユーザーの情報収集活動を可視化し、ゲーム感覚で行えるようにするもの。これによりエンジニアの技術情報収集を楽しく行え、習慣付けのサポートを目的としている。

 具体的には「サイトにアクセス→スクロールして新着情報をチェック→完了」という一連の流れを、わかりやすいユーザーインターフェースと数値により可視化する。

 まずトップページにアクセスすると、前回ログイン日時からの新着記事数が表示される。

 画面中央に新着ゲージが表示されている。

 ここで新着記事数が多すぎると判断された場合、「TechFeed」は自動的に絞り込みを促すダイアログが表示される。

 これに従って絞り込みを行うと、スコアの高い(=面白い)記事のみに厳選される。

 画面スクロールを開始して記事見出しを眺めていくと見出しが次々に「チェック済み」状態になり、新着記事数が減少を始める。記事チェックの進捗状況や記事チェック完了までの予測時間が新着ゲージ上に表示され、ユーザーは記事チェックをゲーム感覚で楽しめる。

 最初は70件の新着記事がある状態から、

 記事チェックを進めていくにつれ、どんどんゲージが溜まっていく。また現在のスクロール速度(記事チェック速度)から、全記事をチェック完了するまでの予想時間も表示される。

 ゲージが溜まりきって記事チェックを完了するとバッジを獲得できる。これにより、エンジニアの技術情報収集に対するモチベーションを高めることを狙いとしている。

 そのほか、これまでの「TechFeed」との大きな違いは、トップページに新着記事「のみ」が表示されるようになったこと。一度でも見出しを見たことのある記事は、基本的にトップページに表示されないようになっている。そのため、気になった記事をブックマークしておくことがこれまでよりも格段に重要になった。ブックマーク機能はより使いやすくなるよう今後も機能追加が続くが、まずはブックマークボタンをクリックしたときのインタラクションが改善された。

 「TechFeed」のメジャーアップデートを記念して、同社ではキャンペーンを開催する。詳細は以下の通り。

対象商品・当選者数
  • 10万円分のAmazonギフト券コード:1名
  • 1万円分のAmazonギフト券コード:3名
  • 500円分のAmazonギフト券コード:30名
応募期間

 2023年11月30日から12月7日まで

応募方法

 「TechFeed」にログインすると表示されるバナー(以下の画像を参照)に従ってX(旧Twitter)にポストし、同社公式アカウント(@techfeedapp)をフォローする。キャンペーン期間内に「TechFeed」で「新着チェック」の完了数が多かった人の中から抽選で最大10万円分のAmazonギフト券コードが当たる。

 なお、専門チャンネルの一つとして「#プロダクトマネジメント」も「マーケティング」や「DevOps/アジャイル」のカテゴリの中に用意されている。

 「TechFeed」は、世界中の技術情報をアルゴリズムが自動的に収集、集約してユーザーに届けるキュレーションメディアと、ソーシャルネットワークを融合させた、エンジニア向けのオンラインコミュニティ。Webアプリやモバイルアプリとして利用できる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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