クラウドネイティブ化ソリューションを提供するオルターブースは、 「KOSMISCH全国キャラバン」でDevOpsの実践を目的としたウェビナーを4月21日に日本マイクロソフトと共催する。
昨今、技術の進歩とともに、企業は次々に生まれてくる新しいニーズにマッチしたサービスを迅速に提供することが求められるようになった。IT関連のシステム開発・ソフトウェア開発の分野において、そのような市場ニーズに適した開発スタイルとして今「DevOps」が注目されている。
本ウェビナーでは、Azureを利用したDevOpsを実践、検討する際に必要な知識やスキルについて、アジャイル、CI/CD、継続的リファクタリングをはじめとしたDevOpsについて解説される。また、アーキテクチャ設計をサポートするKOSMISCHについても紹介される。
開催日時は、4月21日の13時~14時20分。YouTube Liveで配信される。参加費は無料で、申し込みはconnpassのイベントページから可能。
KOSMISCHは、アプリケーション資産のソースコードを解析し、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」をはじめとするパブリッククラウドを実行環境とするアプリケーション構成への改善提案レポートを提供するサービス。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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