STYZは、同社が提供するリサーチサービス「CULUMUリサーチ」において、「定性調査」をテーマとしたウェビナー「「共創型リサーチ」で求められる定性調査ノウハウ~デザインスタジオCULUMUの独自調査を基に~」を、4月11日に開催する。参加費は無料。
CULUMUリサーチは、NPO、NGOとのつながりを通じて希少なN=1が多く集まる調査パネルをもとに、これまでリーチが困難であった人を含む多様な声を通じて尖ったインサイトや気づきを得ながら新しいアイデアやイノベーションを共創するリサーチサービス。
これまで「CULUMUリサーチ」は、リサーチを起点にして多くの新規事業の立ち上げや改善に取り組んできた。同ウェビナーでは、定性調査の特性や定量調査との使い分け・併用の仕方、分析の留意点、分析のフレームワークなど、定性調査の基礎となる考え方を学べる。当日は、実際に取り組んだ事例をもとに、定性調査を推進するために必要な考え方やナレッジについて紹介する。
参加対象は以下の通り。
- ユーザーリサーチ・マーケティングリサーチの基礎を学びたい人
- 事業開発・マーケティング活動でどのようにリサーチを活用するかを知りたい人
- 従来の調査結果と異なる「尖った調査結果」を得たい人
- ユーザーインタビューの計画や事前準備に不安を持っている人
- 定性調査を聴く(観察する)ポイントを身につけたい人、これからインタビューを実施したいと思っている人
開催日時は4月11日の14時~15時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、定員は200名。なお、参加者が上限を超えた場合は抽選となる(結果の連絡は4月10日中)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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