火中の栗を拾え――書籍のような形式知だけでは実現が難しい、プロダクトマネージャーの打ち手の解像度を高めるために必要なこと
PMが知っておくべき、プロダクトマネジメントで重要な100のこと 第6回
日本でも徐々になじみの出てきた「プロダクトマネージャー(PM)」ですが、その役割や認識は業界、企業、人によってさまざま。これという正解はなく、みな手探りでプロダクトに向き合っているでしょう。そこで本連載では、プロダクトマネジメントにおいて最も重要だと思うことを、プロダクトマネージャーとして活躍する方や、プロダクト開発の現場の経験が豊富な方に、自らの経験を踏まえて解説していただきます。今回のテーマは「複雑な状況に対処するプロダクトマネージャーには、試行錯誤や観察、言語化を積み重ねることで解像度の高い分析力が必要となること」について。さまざまな規模の会社で経験を積み、現在グロービスで法人向けプロダクトのプロダクトマネージャーを務めている久津佑介さんが解説します。(編集部)
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久津 佑介(株式会社グロービス)(ヒサツ ユウスケ)
2009年に凸版印刷へ入社。エンジニアとして基幹システム開発等に従事。その後リクルートテクノロジーズに転職し、プロジェクトマネージャーとして各種プロジェクトのマネジメント、ビジネス戦略検討、要件定義、ベンダーマネジメントなどを担当。2017年からはロイヤリティマーケティングに出向し、プロダクトマネー...
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