dotDは、同社が運営する事業の可能性と効率性を向上させるための事業創造プラットフォーム「dotHatch」において、KPIツリー機能をアップデートしたことを5月15日に発表した。
今回の、dotHatchにおけるKPIツリー機能のアップデートでは、課題仮説の発見ができるようになったほか、重要指標のグラフでの一覧表示、指標と施策の一貫した管理、入力支援機能、指標ごとのコメントが可能になっている。
新たに追加されたグラフ表示機能によって、重要な指標を優先的に把握できるため、重要なデータを見逃す心配がなくなった。
課題仮説の発見から解決までを一貫して管理することが可能なので、PDCAサイクルがスムーズになり、業務効率の向上につなげられる。
見慣れたExcelと同様のUIによって入力できる、使いやすさを追求したUIを採用することで、簡単かつスピーディーな入力を可能にした。さらに、自動計算機能も備えており、入力ミスなどによる人的リスクも軽減できる。
さらに、指標についてのコメントを追加することが可能なため、チームメンバーとのコラボレーションや議論を促進し、よりスムーズな情報共有を実現する。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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