アンドアクトは、SaaS事業に特化したBIプラットフォーム「&act(アンドアクト)」のクローズドβ版の提供を開始した。
企業がSaaSの事業運営を行う上では、さまざまなデータを分析・見える化し迅速かつ精度の高い意思決定を行う必要があるが、必要なデータは一元化されていることは少ない。そして事業規模が大きくなればなるほど、データは煩雑になり分析するためにデータを整えることに労力がかかる状態になる。
アンドアクトは、データ整理に時間をかけることなく、データを分析・見える化し事業運営に必要な課題に対しての施策実施に社内リソースをかけられるように、SaaS事業に特化したBIプラットフォーム「&act」を開発した。
「&act」導入に必要なのはデータのみでエンジニアリソースが不要となり、利用開始までは約2か月。
SaaSの事業経営に必要な3種別のデータ「経営指標」「SaaS重要指標」「マーケティングファネルデータ」を予実で可視化する。また、それらをグラフ化しプランや企業セグメントごとの分析を可能にすることで、課題と原因を直感的に可視化。
「&act」のクローズドβ版の詳細については、下記の公式サイトから問い合わせできる。
本サービスはすでに、ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社、株式会社うるる、株式会社シンクスマイル、株式会社ベーシックで導入されている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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