プロトタイプの制作時間が3分の1に!──サイバーエージェントのデザインシステム「Spindle」におけるFigma活用術
プロダクトづくりが捗るエキスパートから学ぶFigma/FigJam実践活用術 第4回
プロダクト開発現場におけるFigma活用方法について、実際にFigma/FigJamを活用されている企業へのインタビューをもとにご紹介する本連載。第4回目はサイバーエージェントの活用を取り上げます。Figmaは、デザインシステムの開発・運用ツールとして多くのケースで採用されています。サイバーエージェントのメディアサービス「Ameba」事業のデザインシステム「Spindle(スピンドル)」もその一つで、筆者が前職で立ち上げに参加したプロジェクトでもあります。今回は株式会社サイバーエージェントのテックリード/エキスパート 原一成さんと立ち上げ当時を振り返りつつ、現在までの活用・発展について聞きました。
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谷 拓樹(Figma Japan株式会社)(タニ ヒロキ)
Figma Japan株式会社デザイナーアドボケート。中小企業向けのSaaS、フリーランスでの受託、起業やスタートアップでの開発チーム立ち上げを経験。Webのフロントエンド開発や、UI・UX設計をおこなう。現在はFigmaのマーケティングやリソースの設計・開発に取り組んでいる。またデザインシステムに...
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