クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、UI/UXデザイナーやプロダクトマネージャー、エンジニアといった人々を対象にしたオンラインセミナー「AIとUXデザインVol.2〜AIを上手にUXデザインに活かすために〜」を、8月30日19時〜21時に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーは、AIの進化がUXデザインにどのような影響を及ぼすのか、デザイナーの役割がどのように変わっていくのかといった、AIとUXデザインの関係について不安や疑問に答えるべく、AIとUXデザインの関係を紐解くセミナーシリーズの第2回目として開催される。
当日は第1回に引き続き、長年AIプロダクトのプロダクトマネージャー兼UXデザイナーとして活躍してきた、日本ウェブデザインの代表取締役CEOである羽山祥樹氏を講師に迎え、AIをどのようにUXデザインに活用できるのかに焦点を当てて語ってもらう。また、同氏が業務で実際に行っているAIの活用方法についても、紹介してもらう予定となっている。
あわせて、国内の大手テックカンパニーが開発している、AIによって「切片化」「親和図法」を支援するツールの、国内での第一報も紹介される。
おもな参加対象は、UXデザイナー、UIデザイナー、プロダクトマネージャー、デジタルマーケター、AIに興味を持つすべての人などで、特に以下のような人に適している。
- UI/UXデザイナーとして活躍している人
- UI/UX設計に携わっているエンジニア
- サービスデザインに携わっている人、またはこれからめざしたい人
- AIをUXデザインにどう活かせるのかについて興味のある人、知りたい人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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