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Relic、新規事業のプロダクト開発フェーズに見られる課題の対策方法を解説するオンラインセミナーを8月29日に開催

 Relicは、新規事業担当者向けのオンラインセミナー「限られた予算で検証のためのプロダクトをどう作り次の検証/事業化に向けて進めるか」を、8月29日に開催する。参加費は無料。

 近年、部署単位でのボトムアップ型の事業開発やイノベーション文化の醸成を目的とした新規事業プログラムを実施する大手企業が増加している。その多くの企業で各事業のフェーズごとに厳正な審査が設けられ、審査結果によって次フェーズを進めるための予算を用意できるという形で新規事業開発が進んでいる。

 しかし、特にプロダクトの開発フェーズで実際に新規事業を進めている担当者からは「この先の検証を進めるには何かしら動くものを作りたいが予算があまりない」「プロトタイプを作りたいが最適なプロトタイプがわからない」といった課題が多く寄せられている。

 同セミナーでは、企業内の新規事業開発のプロダクト開発フェーズに多く見られる「事業性が見えないからプロダクト開発の予算が用意できない、一方で、プロダクト開発ができないから事業性を検証できない」という課題に焦点をあて、Relicで大手企業の新規事業のプロトタイプ開発/プロダクト開発支援を担当するプロジェクトマネージャーの成宮吉将氏が課題の乗り越え方と対策について解説する。

 参加対象は以下の通り。

  • 企業内で新規事業開発を進めており、これからプロダクトやプロトタイプ開発フェーズに入る人
  • 新規事業の顧客と課題はおおよそ見つかったが、その先のプロダクトやプロトタイプ開発を用いた検証の進め方がわからない人
  • 新規事業の企画チームには開発に詳しい人がおらず、開発に関する検討フェーズになると、どこから検討をはじめてよいのか迷っている人

 開催日時は8月29日の14時~15時で、ウェビナーツール「Bizibl」を通して行われる。参加にはセミナーページからの申し込みが必要で、定員は240名。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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