Sansanとストックマークは、両社の共催による勉強会「LLMとVLMの実践的ビジネス活用」を、11月6日19時〜21時にSansan本社(東京都渋谷区)およびオンラインで開催する。オフライン/オンラインともに参加費は無料で、事前登録が必要。
同勉強会は、最新のLLM(Large Language Model:大規模言語モデル)とVLM(Vision-Language Model:視覚言語モデル)技術を、ビジネスシーンでどのように実践的に活用できるかをテーマに行われる。
文書や画像データの処理からビジネスプロセスの自動化、個別化された推薦システムの構築まで、最新の技術を使った具体的な事例を紹介する。また、各セクションでは最新のLLMとVLM技術がどのように業務効率を向上させ、価値を創出するかを具体的なケーススタディを通じて説明していく。
当日はスピーカーとして、Sansanの研究開発部 研究員である大田尾匠氏と石井良氏、ストックマークのリサーチャーである會田勇斗氏とAfzal Naveed氏が登壇する。
おもな参加対象は、AI技術に関心を持っている人、AI技術をどのようにビジネスシーンで活用すべきかを検討している人など。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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