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ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第3回。オフラインとしては初開催です。

ProductZine Day 2024 Summer

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ProductZineニュース

締切直前!15万部突破『ビジネスフレームワーク図鑑』著者と共にフレームワークの使いこなしを学ぶ

 翔泳社は、ProductZineと同じく同社が運営する事業開発者向けのWebメディア「Biz/Zine(ビズジン)」のイノベーター育成研修プログラム「ビズジンアカデミー」において、「みんなで学ぶ、みんなができる ビジネスフレームワーク実践講座【オンライン】」を11月21日にオンラインで開催する。参加費は6600円。

 「Biz/Zine」は、企業においてデジタルを活用し、事業を創出・経営を変革する次世代リーダーのためのWebメディア。デジタル時代のビジネスに感度の高い経営層や事業戦略に携わるマネジメント層、ビジネスリーダー層を対象に、経営理論や企業事例を厳選し経営課題をデジタルで解決する実践知を発信している。

 フレームワークを使いこなすスキルは、習得すれば「一生使える」スキルであり、生成AIに的確な指示を出す際にも有効なツールになる。

 「ビジネスフレームワーク実践講座」は、フレームワーク解説書『ビジネスフレームワーク図鑑』の著者である株式会社アンド 代表取締役の小野義直氏とともに、参加者がフレームワークを活用できるようになることを目指すもの。

 同講座は「使える・できる」にフォーカスを当てており、事前提出物をベースにした参加者同士のディスカッション形式となっている。書籍では紹介しきれなかったフレームワークを行き来する感覚を体感し、知っているだけの状態からの卒業を後押しする。

 参加対象は以下のような悩みを持つ人。

  • 書籍でフレームワークを学んだが、知っているだけでとどまってしまい、使いこなすまで至っていない。
  • 実際に他人のフレームワークの使い方や書き方を参考にして、実践したいと思っている。
  • 我流ではなく、フレームワークの正しい使い方を覚えたいと考えている。
  • 日常の仕事をもっと効率的に回していきたい。

 同講座では、グランドルールのもとで心理的安全を担保しつつ、フレームワークを習得できる。参加者はテンプレートを使い、事前に指定のフレームワークを書いて提出。参加者同士でのグループディスカッションと講師からの解説とフィードバックで学びを深めるスタイルとなる。書籍を読んでいなくても参加できるが、書籍をベースにした講座となるため、書籍を購読の上で参加することでより理解を深められる。

 開催日時は11月21日の14時~16時で、Zoomを通して行われる。参加費は6600円(テキスト代含む)。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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