メンバーズは、プロダクト開発責任者やプロダクトマネージャーなどを対象としたセミナー「デザインにおけるAIの真の可能性 ユーザー中心のインターフェース設計とは」を、11月21日にオンラインで開催する。参加費は無料。
生成AIは、デザインの未来を大きく変革する可能性を秘めている。デザインの未来を切り拓くために、単なる効率化ツールとしてAIを捉えるのではなく、人間とAIが共創してより深くユーザーとつながるデザインを生み出すための新たな可能性を探る必要がある。
同セミナーでは、Google マテリアルデザインチームからシニアUXデザイナーのリアム・スプラドリン氏を迎え、生成AIがデザインにもたらす真の価値や、AIと人間の創造性が融合する未来について深く掘り下げていく。
AIがデザインプロセスにどのように組み込まれることで、より人間中心でより創造的なデザインが生まれるのか。ユーザーのニーズに応えるインターフェース設計の最適なアプローチ手法について具体的な事例を交えながら、また哲学的・人類学的な視点からも詳しく解説する。
新しいデザインの在り方について、AIがデザインにもたらす可能性を最大限に引き出し、よりよいユーザー体験を創出するためのヒントが学べる貴重な機会となる。
参加対象は以下の通り。
- サービスやプロダクト開発の責任者、経営層
- プロダクト開発・グロースに携わるプロダクトマネージャー
- 複数サービスのCXやUX向上に携わっている人
- 技術革新をリードするCTOや技術責任者
開催日時は11月21日の17時~18時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、定員は先着50名。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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